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原子尚之さん農園

きゅうりやりんごを丁寧に育てています。きゅうりは農薬を控えめに、りんごは傷がつかないように大事に育てています。

原子尚之さんのきゅうり畑には、750本ものきゅうりの苗が植えられています。アーチ形に組まれた支柱にきゅうりのツルを固定して栽培しています。この栽培方法の利点は、アーチの中をくぐって収穫が可能なため、体(特に腰!)への負担が少ないことです。台車にコンテナを積み、だいたいの選果をしながら収穫していきます。踏み入れた瞬間から、その歴史を肌で感じることができます。

1本1本丁寧に育てられたきゅうり

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きゅうりは、だいたい20センチほどの長さになると収穫します。その中でも、曲がってない太さの同じぐらいのきゅうりや、少し曲がったきゅうり (きゅうりは、少し曲がっただけでも規格外とされます。その規格外となったきゅうりは、安くて美味しいと産直コーナーなどで人気です。)など選別をして出荷します。秋は、だいたい10日ほどで収穫できるくらいに成長します。夏場は成長が早く、7日ほどで収穫ができます。

今、植えられているのは、「光淋(こうりん)」という香りと食感の良い品種と、「光のしずく」という病気に強い品種です。
「除草シート」という黒いシートを足元に敷いて、雑草が生えてこないようにしています。このシートは意外と高いので、使用しない方も多くいます。そんな中、除草シートを使う理由は、病気をつきにくくするためです。草が伸びていると、どうしても病害虫がつきやすくなります。もうひとつの理由は、雨が降ったときに除草シートを敷いていると、地面に降った雨が泥水となってはねるのを防ぐためです。泥水のはね上がりで、土壌菌と呼ばれる土にいる雑菌が原因で病気になったりすることがありますが、そういった病気を防ぐことができます。

また、なるべく農薬に頼らずに栽培する「露地栽培」という手法で栽培していますので、大変なことが多くあります。病気や天候との戦いのため、葉っぱの状態まで細心の注意を払って水やりや栄養、病気にならないための農薬の管理など行っています。農薬は、少ない量で最大限の効果を上げるため、大変でも噴霧器を使って1本1本丁寧に農薬を散布します。時間も労力も使いますが、それがお客様へ安全・安心なきゅうりを届けるために必要な作業なので、手を抜いたりはしません。きゅうりの収穫が始まると、水や栄養も土へ補給してあげます。土中へホースを埋めて水やりをする方法もありますが、原子さんはその時のきゅうりの状況を見ながら、手作業で水の管理も行います。手間を惜しまずに育ったきゅうりだから、大鰐高原のきゅうりは格別なのです。

傷がつかないように大事に育てられた、甘くておいしいりんご

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この農園では、りんごの収穫作業も行なっています。原子さん夫婦はきゅうりを担当、お父さん夫婦はりんごの選果と運搬を担当しています。サンつがるの収穫最盛期の9月頃は、スタッフを加えて、計6名で作業しています。りんご畑は、道路から奥へ入った所にあるため、収穫したカゴを運搬車に乗せて運んでいます。運ばれてきたサンつがるは選果台に載せられ、等級別・大きさ別に分けられ、箱に入れていきます。

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りんごは、デリケートな果物ですので、成長の途中で風が強いと、枝や葉っぱに擦れて傷ができたり、もぎ取りの際に枝にひっかけて傷になってしまいます。よって、収穫や運搬には気を使います。選んだりんごを丁寧に木箱に詰め、トラックで運んでいく際に、木箱やりんご同士ぶつかって傷にならないように、熟練の技で手早く木箱に詰めていきます。このりんごが出荷されやっと皆さんの手元に届いて、美味しいと言ってもらえることが、また来年の活力につながるのです。大鰐高原のりんごは、冬の寒さと雪に耐え、台風などのいろんな苦難を乗り越え、大事に大事に育てられるからこそ、甘くておいしいりんごになっていきます。皆様もぜひ一度ご賞味ください。

お問い合わせ先

原子尚之農園

住所青森県南津軽郡大鰐町大字長峰字前田137 Google マップで見る
TEL0172-47-7380

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