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三浦産業

有限会社三浦産業では、大鰐木炭を製造しています。手作りの窯を利用して、白炭・黒炭を作っています。

大変な状況でも頑張って作る大鰐木炭

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大鰐町早瀬野にある、三浦産業。あたりを山に囲まれた、田んぼが多く川のきれいな地区です。今の社長の父が林業を始め、社長は2代目です。お話をしていただいたのは、炭焼きを担当されている三浦隆彦さん。平成6年に有限会社三浦産業を設立しました。今は、昔のように伐採できる木が少なくなり、炭の原料にする木自体が手に入りにくくなっています。「原料にする木が少なくなって高くなったからと言って、炭の値段もそれに合わせて高くすることはなかなかできない。副業として炭を焼いているので、なんとかまだやっていけるけど」と三浦さんは言います。正直、大変なのです。それでも、「大鰐木炭が良い」と買って下さるお客様がいるから、続けています。

手作りの土窯で作る白炭と黒炭

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三浦産業では、2つの手作りの土窯を使い、木炭の製造をしています。1つの窯では、白炭を作っています。この窯では、まずはナラの原木を土窯に入れ、火を入れます。2日後、炭を土窯から取り出し、粉炭と灰をかけて消火して、白炭ができ上がります。見た目も白っぽい炭です。1,200度以上で焼かれた炭は堅く、一定の火力を保ちガスが出ないので、焼き鳥などの店舗で使用されることが多いです。こちらの窯では、15kg入りの袋が一度に8袋〜9袋分くらいでき上がります。白炭の粉砕したものは、住宅の調湿材としても使用されています。皆さんご存知のように、炭は湿度の調整や消臭効果にも優れている商品です。

2つ目の土窯も手作りで、こちらは黒炭を製造しています。黒炭は、土窯の中で密閉して、消火してから取り出します。こちらは、15kg入りの袋が一度に50袋くらいでき上がります。こちらの黒炭用の土窯では、黒炭を作るときに木酢液も作ります。三浦産業で作られる大鰐木炭は、炭焼きの時に発生した燻煙から作っています。黒炭の粉炭は、土壌改良などにも使われています。木炭の粉は多孔質で、土・堆肥等と混合すると、通気性、透水性、保水性、浄水性を高める作用があります。また、木酸入りですので、土壌中のバクテリア等が活性化して、作物の根が強く丈夫になります。果樹各種の苗木の改植、芝生等の成長を助け、露地物・ハウス物の土に混ぜたり、また消雪剤として色々お使いいただけます。

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大鰐木炭は、日帰り入浴施設「鰐come」および当サイトで販売しています。
三浦産業では、事前に連絡をいただければ見学もできます。日曜日は定休日です。敷地内には、池や木炭展示館もございます。

お問い合わせ先

有限会社 三浦産業

住所青森県南津軽郡大鰐町大字早瀬野字坂本89-1 Google マップで見る
TEL0172-48-4550

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