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山下菓子店

ドン菓子(ポン菓子)やおこしといったお菓子を作っています。地元町民や観光客から好評を得ています。

地元町民や観光客に好評のお菓子

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大鰐町宿川原にある、山下菓子店。今はのどかな雰囲気のこの通りも、以前は国道として弘前から大鰐へ湯治に向かう人々で混雑した通りでした。そのころから、お店はずっと変わらず同じ場所にたっています。以前はもう1軒、ドン菓子(ポン菓子)を作っているお店もあったそうですが、おばあちゃんが亡くなりお店は閉めてしまったそうです。今では1軒のみとなってしまったドン菓子は、山下菓子店のご主人、山下敏昭さんによって今も作り続けられています。

山下菓子店は、今はドン菓子を中心に販売しています。昔から津軽では、ポン菓子ができる時にドン!と大きい音が響くので、ポン菓子のことをドン菓子と呼んでいます。中でも山下菓子店の「はぜきみ」は、町民のみならず、観光客にも「ドンきみ」として親しまれている、定番のとうもろこしのポン菓子です。珍しくて、お年寄りにも食べやすいと好評の「マカロニドン」は、「いつも『鰐come』のお風呂に寄ったら買っていく定番のお土産なの」と、日帰り入浴を楽しむマダム達に人気の一品です。その他、スライスしたりんごのチップが入った「りんごおこし」も、首都圏で出張販売をして好評を得ています。

ご主人の技術と女性陣のきめ細かな作業で作られているドン菓子

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ドン菓子を作るのは、ご主人の敏昭さんです。ドン菓子を作る際に使う機械は、長年愛用している相棒のようなものです。ガスを使って機械を熱します。1時間は機械を温めないといけないため、夏の暑い日は汗だくで作業を行ないます。また、朝も早いので大変です。それに、雨の日は作業ができません。湿度が高すぎると、納得いく商品を作れないのです。

それぞれのドン菓子を作るためには、機械の部品を取り換え、圧力や火力を微調整します。その微妙な調整が、腕の見せ所です。この調整でうまく焼けるか、焦げるか、膨れ方が足りないかが決まります。そのため、調整するときのご主人のまなざしは真剣です。時間をかけて調整して、出来上がるまではほんの一瞬です。ご主人の「いぐや!(行くぞ)」の掛け声とともにレバーをひくと、ものすごい爆音とともにマカロニが飛び出します。飛び出したマカロニは、集められ、専用の乾燥機に入れて乾燥させます。この工程が、独特のサクッとした歯触りを生み出します。それに独自の製法でお砂糖をまぶして、マカロニドンは完成します。お米のドン菓子は、機械に入れられる前に甘く味つけしてあり、それを乾燥させ、商品を作っていきます。

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包装は、奥様とお手伝いの女性陣2名が担当しています。まるくてかわいらしい形のおにぎりおこしは、女性陣2名の手作業で丸められていきます。「型に入れて作るのではないのですか?」と聞くと、「手作業で丸めています。手が感覚を覚えているから、手作りでもすべて同じような大きさにでき上がるんです」と女性陣は答えます。ご主人のドン菓子を爆発させる技術と女性陣のきめ細かな手作業が、昔ながらの懐かしいドン菓子を支えているんですね。

お問い合わせ先

山下菓子店

住所青森県南津軽郡大鰐町大字宿川原字川崎52-1 Google マップで見る
TEL0172-48-2471
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