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アップルファームやぎはし

化学肥料を使わずにりんごを栽培しています。子供たちも安心して食べられる品質です。

最高級のランクに位置付けられるりんご

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アップルファームやぎはしの畑は、大鰐町でも一番標高の高い駒ノ台地区にあります。広さは全部で約3町歩(3ヘクタール)です。りんごの畑以外にも、「鰐きみ」としてブランド化している、とうもろこしや野菜を栽培している畑もあります。駒ノ台地区は開墾の地として知られ、集落の入り口にはフロンティアスピリッツの石碑があります。駒ノ台に安住の地を求めたのは祖父でした。八木橋孝男さんは3代目に当たります。

大鰐町のりんごと言えば、大阪の市場ではいつも高値で取引される質の良いりんごとして定評があります。その中でも、駒ノ台地区のりんごは最高級のランクに位置付けられています。駒ノ台地区特有の寒暖差が美味しいりんごを育みます。今では、台風などの自然災害がないと安定した収穫を見込めますが、これまでの道のりは決して平たんな道のりではありませんでした。「おやじと喧嘩しても栽培方法を変えたのだ」と八木橋さんは笑います。

化学肥料を使わない特別な栽培方法

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今は、ゼム酵素栽培(化学肥料を使わずに土の持つ力を強くしていく方法)に力を入れていますが、この栽培方法に切り替える時は、周りに猛反対されました。
ゼム酵素は、果汁から抽出した酵素にゼオライト(沸石)を加え発酵させたものです。主成分は植物由来で、植物自身は自然な自己防衛反応によって有害な物質を除去し、病害虫を忌避させるなどの複雑な生体防御反応を身につけています。逆に植物自身の生育に有用なものを増殖、活性化させる能力も持っています。これらをゼオライトが補い、絶大な効果を生みます。

しかし、それまでは化学肥料によってりんごは収穫量も増え、生産も安定していたのですから、周囲が反対するのも頷けます。それでも、八木橋さんの意志は変わりませんでした。それは、毎日毎日接しているりんごのちょっとした変化を見逃さなかったからでもあります。安定して実をつけるりんごの木を見て、毎年少しずつりんごが小さくなっていることに気づきました。そこで、原点に帰ろうと思ったのです。化学肥料の力に頼り、土本来の持つ力が失われていたように感じていたため、「このままではいけない。健全な土で健全な作物は育つ。これからは土本来の力を強くしていこう。」と思い立ちました。それが、苦難の始まりでもあったのです。

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一口に土壌改良といっても、簡単なことではありません。化学肥料を使わなくなることで、土は簡単に手に入る栄養を失うことになります。ゼム酵素を使った肥料は土を変えていくため、効き目に時間がかかります。化学肥料をやめて2年目には収穫量は減り始め、3年目にはガクッと減ってしまいました。そこから、4年目、5年目と少しずつ収穫量は増えていきました。化学肥料を使わなくなって15年が過ぎましたが、以前と比べると、畑に生えている草の種類も違っているそうです。それは、ゼム酵素を使って土の力が強くなった何よりの証拠といえるかもしれません。

周囲に反対されても栽培方法を変えるのは、とても勇気がいることです。切り替えることで、収穫量が減るということは、すなわち収入が減ることに直結します。誰も、ゼム酵素での栽培が成功する保証はしてくれません。それでも安心、安全なりんごを栽培することに賭けた八木橋さんの熱意がお話からも伝わります。

子供たちが安心して食べられる品質

八木橋さんのりんごは、味の濃さが違うとお客様から好評を得ています。皮ごと絞ったジュースも「子供たちがとても美味しそうに飲んで無くなってしまったから」と、2日続けて買いに来てくださったお客様もいました。
「子供たちが安心して食べられる美味しいりんご」これこそが、八木橋さんの求めていたことなのです。健康な土が健康なりんごを育て、子供たちの健康を育んでくれるなんて、とても素晴らしいことです。八木橋さんの畑では早生りんごのつがるから収穫が始まり、秋にはふじの収穫を迎えます。秋は、駒ノ台の畑がりんごで真っ赤に色づく季節です。大鰐の山が育んだ美味しいりんごを、ぜひご賞味ください。

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アップルファームやぎはし

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