地域の見どころや特産品情報満載!ふるさとにふらっと行きたくなるようなサイトです。

うるし塗次郎

30年近く続く津軽塗の工房です。箸やお椀はもちろん、スノーボード等のうるし塗商品を作っています。

変わった経歴を持つ職人

弘前市堀越に工房兼自宅を構える舘山次郎さんは、伝統工芸の職人としては異彩を放っています。経歴も変わっていて、20代の頃は苗場スキー場で警備の仕事をしていました。最初は駐車場の警備でしたが、クリスマスにスキー場を滑走してくるパトロール隊に憧れ、独学でスキーを練習し、ついにパトロール隊になったのです。地元の弘前に帰ってからは、百沢スキー場のパトロールにいたこともあります。その後、28歳の頃に津軽塗の勉強を始め、弟子入りしました。それから修行し、36歳の頃に工房を構えました。自転車で日本一周をしたこともあり、「そんな外の世界を見てきた経験があるから、今のいろんな想像に役立っているのかもしれない」と語る次郎さんの横顔は、とてもキラキラしています。工房を構えてからもう28年が過ぎました。それでも、「まだまだやりたいことや、手がけていきたいものはたくさんある」と次郎さんは言います。

壊れにくく美しい外観を持つ津軽塗

pic_tsukurite_01

津軽塗の工程はとても多く手間がかかります。幾重にも塗り重ねたうるしを丁寧に丁寧に少しずつ研ぎ出します。とても繊細な作業で何度も何度も水に手を入れ、うるしを研ぎ出して、できた模様を確認しながら、何度も何度も作業を繰り返します。この繰り返しに数十回の工程と2か月以上の日数を費やして、やっと津軽塗の複雑で美しい模様が浮かび上がります。津軽塗の特徴は、「しっかりとして壊れにくく実用性に富んでいる」と同時に、「とても美しい外見を持つ」というところにあります。

津軽塗の実用的なものでは、箸やお椀・ボールペンなどがあり、他にはコンセントカバー・iphoneケース・名刺入れやカバンなども次郎さんは製作しています。商品は、オーダーメイドでの注文も可能です。この塗の模様で、名刺入れやiphoneケースの注文もできます。次郎さんは、「地元の人が欲しいと思ってくれるような商品を作りたい。かみ(東京)で売れるものを作るのではなく、地元の人にも愛されるものが良いよね」と語っていました。「媚びたものをつくりたいわけではない」という職人のプライド、熱い心意気をもった人です。「人が集まる場所を作りたい」という思いから、ギャラリ兼喫茶室のような場所も準備中です。工房は、次郎さんがいる時はいつでも見学可能です。

Made in Japanの究極のスノーボード

pic_tsukurite_03

今回初出品のスノーボードは、そんな津軽塗職人と小賀坂スキー製作所とのコラボレーションで実現した究極のスノーボードです。津軽のスノーボーダーの何気ない一言から始まった、前代未聞のスノーボード造りなのです。「人と同じものでは満足できない」Japan Limitedは、そんなあなたの希望にお答えします。性能と個性にこだわるOGASAKAオリジナルのボードと、雪深い北国で生まれたうるし塗の技法・津軽塗の職人魂が出会い、もてる限りの技と技を互いに重ね合わせて生まれた特別な1本です。世界にたった1本だけのオーダーメイドボードで、色は3色から選べます。完全受注生産のため、ご注文からお届けまで2か月ほどお時間をいただきます。津軽塗は、一つとして同じ模様を作れません。だからこそ世界にたった1本、あなただけの究極のボードが完成します。サイズは156cmです。

お問い合わせ先

うるし塗次郎

住所青森県弘前市堀越字川合122-2 Google マップで見る
TEL0172-27-3679
創業28歳で弟子入り

青森県 大鰐町はふらっと ふるさとに参加しております。
お店や商品情報を掲載したい方は、下記よりお気軽にお問い合わせください。

運営会社セブンネット株式会社

TEL:03-5338-7727受付時間 10:00~18:00(土日祝定休)